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ポルトガルのビザ・在留届

 ポルトガルで生活をし始めるのにおいて一番不安に感じるのが滞在許可の取得でしょう。 おそらくビザなどの滞在許可関係の書類は人によって手続きが大きく異なるはずです。 以下はあくまで参考までにということで私の場合を紹介させていただきます。 私が手続きをしたのは2008年の年末から2009年の春にかけてです。

日本でのビザの申請

 日本でのビザの申請はさほど難しくありません。 在日ポルトガル大使館のサイトを読み、必要な査証を選んで申請すればよいだけです。 申請に必要な書類も詳しく書かれているので、困ることも特にないでしょう。 どうしてもわからないところがあれば、電話をすれば日本語での対応をしてもらえるはずです。

 →在日ポルトガル大使館 ビザ関係ページ

 少しわかりにくいと言えば、無犯罪証明書に関するアポスティーユ証明でしょう。 ここの手続きに関しては少し説明させていただきます。
 まずは、警察本部に行って、犯罪経歴証明書というものを申請しに行きます(これはかなり時間を要します)。 申請の仕方に関しては外務省の 警察証明書(犯罪経歴証明書) をご覧ください。
 犯罪経歴証明書を手に入れてもまだこれでは、アポスティーユ証明がすんでいません。 アポスティーユ証明を申請できるのは、外務本省(東京)または大阪分室の2か所だけです。 犯罪経歴証明書を持って窓口に直接行くか、郵便による申請を行います。 詳しくは、外務省の 各種証明・申請手続きガイド をご覧ください。 無事アポスティーユ証明をしてもらえれば、これで完了です。 ビザ申請に必要な無犯罪経歴証明書はこれのことです。
 ここで注意しなければならないのは、絶対に犯罪経歴証明書を開けないこと。 不必要になったとしても、開封してはいけないことになっています。 十分に注意してください。

 ビザ取得のためにも海外保険に入りました。 人に勧められたこともあり、 AIU保険 を選びました。 海外保険に関する知識のない方は参考にしてみてください。

在日ポルトガル大使館
 ビザの申請などポルトガルに出発する前に色々とお世話になるところです。 ビザ申請書などのダウンロードができます。 また、ポルトガル語講座や奨学金の情報などもこちらで手に入ります。

ポルトガルでのビザの更新

 私の場合は、日本でビザを申請したものの、3ヶ月の一時滞在ビザしかもらえなかったので、ポルトガルで更新手続きをする必要がありました。 そのときの手続きの流れを紹介しておきます。

  1. SEF(外国人局)の受付センター(808 202 653(要確認))に電話して予約を取り付けます。 最近はオディベラスパーク(Odivelas)(ショッピングセンター)にある市民総合庁舎内の主張所に行く必要があるようです。 予約が取れるのはおおよそ1週間後、場合によっては数週間後になります。 (予約をしていても長時間待たされます)
  2. SEFのWEBサイトにある 申請書のページ英語) から申請フォームをプリントアウトして、記入しておくことをおすすめします。 申請書には必要書類も書かれています。 ただし、どの申請書が必要なのかわからなければ、SEFに行ってからでも申請書をもらえるので、必要そうな書類、一式を持ってSEFに行きましょう。
  3. 予約した日に窓口で指示に従って書類を提示し、新たに手渡される書類に記入すれば、ビザを発行してもらえます。 金銭面の書類と住所の書類、滞在目的を示す書類は重要そうでした。 とにかく、書類が一部足りなかったとしても、他の書類を使ってでも、積極的に自分は問題ない人などだとアピールすることが重要です。

 私の場合、先に日本でビザを取得しておいたせいか、無犯罪証明書は必要じゃありませんでした。 住所の証明書類をどうしても手に入れることができませんでしたが、手にいれられないわけを説明し、奨学金が住居費を含んでいることを説明することでクリアしました。 また、航空券の半券などの提示を求められるので、これらのものは大切に保管しておいてください。 さらに、手数料は意外と高くつきます。 手続きの際には国際キャッシュカードや現金を引き出せるクレジットカードを持っていった方が良いでしょう。 そして、英語を話せない職員は結構います…。

入国に関する罰金

 未だによく理解していないのですが、罰金を払うはめになったので、そのことについて記述します。 EUのメンバー以外の外国人が入国した場合、入国後3日以内に入国を知らせる手続きをしないと、34.00ユーロの罰金を払う必要があるようです。 これは、ビザの取得手続きの際に、私は徴収されました。 空港に手続きをする場所があったのかもしれませんが、私はこの法律を知らず、また手続きする場所を見た記憶がありません(空港利用時に探してはいるのですが、よくわかりません)。 役所に行って、3日以内にこの手続きをするのは非常に難しいと思われます。 解決策を見つけた人はぜひとも教えてください。

SEF(Serviço de Estrangeiros e Fronteiras)
 滞在許可証など得るためにはSEFに行く必要があります。 SEFは基本的に電話でのアポイントを必要とします。 連絡先のチェックや必要書類をここで手に入れましょう。

日本大使館に在留届の提出

 外国に3ヶ月以上滞在する日本人は在留届を大使館に届ける必要があるようです。 これは、義務ですので、忘れずに届け出ましょう。 手続き自体は非常に簡単で、遠方に住んでいるなどの理由により、直接大使館に行くことができない人は 郵送や、FAXでも届けることができるそうです。
 在留届を出すと、安全情報やイベント情報の載ったメールマガジンを受け取れるようになります。 インフルエンザの流行による政府の対策など、重要だけれど日本語で得られない情報が送られてくるので便利です。

在留届(在ポルトガル日本国大使館)
 在留届に関する正確な情報は在ポルトガル日本国大使館のWEBサイトをご覧ください。

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