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ポルトガルの食事マナー

 ポルトガルは日本と文化が大きく異なるため、食事中に色々と戸惑うことがあるかもしれません。 人から聞いたり、他人の行動を見て、覚えたものなので正確なのかはなはだ怪しいところガありますが、 参考になればと思い、ポルトガルでの食事マナーを紹介します。 ただし、外国人が箸を使って、うまく食べられないのを私たちが気にしないように、 私たちのマナーが変でも、ポルトガル人達はさほど気にしていないはずです。 あまり細かいことを気にせず、基本的には食事を楽しむことに専念してください。

スープ

 スープは当たり前ですが、音をたてて飲むのはマナー違反です。 案外気づかいをしないと日本人は音を立ててしまうものです。 ちなみにコーヒーなどの飲み物でも音をたてるのはダメなのでご注意ください。

基本的にはすべてナイフとフォークのセット

 スープやデザートを食べるとき以外は常にナイフとフォークの両方を持ちましょう。 お肉などをナイフで切り分けた後に、ナイフを置いて、フォークを利き手に持ちかえ、食べるのも若干不恰好に見えます。 お米やサラダを食べるときも両方を使うのが一般的です。 お米などの細かいものを食べるときは、ナイフを使って、お米をフォークに乗せて食べます。 ときどき、フォークを裏返したまま、そこにお米を乗せる日本人がいますが、ポルトガルではそんなことはしません。 第一、食べにくいはずです。
 最初は食べにくく感じるかもしれませんが、西洋人が初めてお箸を使うのと違い、すぐに覚えられます。 安心してください。 また、少々不恰好なことをしても国によってマナーも違うため神経質になる必要はありません。

エビは手を使って食べてもいい

 語学学校の先生に教えてもらいました。 ポルトガルは日本のように海鮮類を食べる習慣があり、エビや貝なども良く食べるためか、 これらのものを食べるときにまでナイフとフォークで絶対に食べないといけないというわけではないようです。 エビの皮をむくときや、貝を食べるときに手を使うのは、一般的で公的にもマナー違反ではないようです。 また、スペアリブなどの骨付き肉を食べたときに骨にへばりついて残るお肉を食べるときにも、 手を使ってかじりついて良いらしいです。 ただし、スペアリブもいきなり手でかじりついていいのではなく、あくまで、 大部分をナイフとフォークで食べてから、へばりついたのをつつましく食べるというようにしましょう。

ナイフフォークの使い方 (大人のためのリアルマナー)
 色々な場面でのマナーが書かれているサイトです。 ナイフとフォークの使い方の基本が載っているので参考にしてください。 また、手を使って食べた後のフィンガーボールの使い方も書かれています。

チップはどれぐらい払えばよい?

 海外旅行に行くときに多くの人が気にすることの1つは、チップをどのくらい払えばいいかでしょう。 日本にチップの文化がないため、これは当たり前のことだと思います。 そして、ポルトガルにはいちおうチップの文化があって困ってしまうかもしれません。

 参考として、私の払い方を会計の流れもついでに紹介しながら説明します。 食事が終わって、会計をしたくなったら、ウェーターを探して目が合うのを待ちます。 目が合ったら、空中に字を書くジェスチャーをしながら「Conta, por favor.(コンタ・ポル・ファボール)」と言いましょう。 もちろん、ジェスチャーだけでも伝わります。
 すると、レシートを小さなお皿に載せて置いていきます。 お金をお皿の上に置くと、持っていってくれます。 ここでのコツは小銭を使わず、できるだけ紙幣で払ってしまうことです。 すると、おつりもお皿に載せて持ってきてくれます。 多くの本で、レストランにおいてチップは5%程度と書かれています。 私はおつりのうちのきりの悪い分を置いて出ていきます。

例:値段が6.70ユーロの場合、10ユーロ紙幣以上で払って、0.30ユーロがチップ

 これが、ノーマルなのかは知りませんが、今まで問題はありませんでした。 はっきりいって、チップを置いていかなかったからといって、怒られることもありません。 語学学校の先生までも強制じゃないと言ってました。 ポルトガルはチップの強制がヨーロッパの中でも弱い国のようです。 あまり考える必要はありません。
 ちなみに、ファーストフードのようなセルフの場合はチップを払う必要がありません。 カフェは払うべきなのか知りませんが、心づけで払った以外は、私は基本的に払いません。

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