ポルトガルに旅行する人、ポルトガルで観光する人、ポルトガルで生活する人。ポルトガルで生活した経験をもつ日本人の作ったお役立ちサイトです。

トップページポルトガルのカフェ >ポルトガルのお菓子

ポルトガルのお菓子

 ポルトガルの良さを語るときには、ワイン、サッカー、温暖な気候などが出てきますが、私はポルトガルのお菓子を一番すすめたいです。 (パステラリアやカフェに関してはカフェ・パステラリアで特集しているので、そちらをご参考ください。) 本当においしいです。 しかも、安いので小腹が空いたらついついお茶をしながら食べてしまいます。 当たり前のことですが、お店によって味が大きく違います。 冷めると食感が変わるものもあるので、できるだけ、お客さんが多く入っていて、商品の回転が速そうなところを選びましょう。
 ポルトガルのお菓子は味重視なのか、見た目はほとんどが茶色でシンプルです。 しかし、口に入れたときの感動は他ではなかなか味わえません。 甘みが強いものが多いため、コーヒーと一緒に食べることを勧めます。


管理人33Qの選ぶポルトガルの究極お菓子ベスト3!!

  1. Pastel de Nata(パステル・デ・ナタ)
  2. Travesseiro(トラベッセーロ)
  3. Pasteis de Tentugal(パステイス・デ・テントゥガル)

ポルトガルのお菓子一覧

パステル・デ・ナタ

Pastel de Nata(パステル・デ・ナタ)

 ポルトガルを代表するお菓子です。 パステラリアには必ずあると言っていいほど定番のお菓子です。 リスボンのベレン地区にある「パステイス・デ・ベレン」はパステル・デ・ナタで非常に有名なお店で別格に扱われています。 ポルトガルに来たら必ず押さえたいお菓子です。


パステル・デ・フェイジャオン

Pastel de Feijão(パステル・デ・フェイジャオン)

 Feijão(フェイジャーオ)とは豆のことです。 始めて見たとき、肉と豆の煮込んだものにチーズがかかっている惣菜パンのようなものかと思いました。 実際には、上にかかっているものは砂糖で、肉など入っていません。 中は黄色い甘い餡が入っています。 小豆とは味が違うのですが、お菓子に豆を使う発想は同じところから来ているのでしょう。


トラベッセーロ

Travesseiro(トラベッセーロ)

 中にカスタードクリームが入っていて、外はさくさくのパイ皮です。 ぽろぽろ崩れるため、きれいに食べるのが難しいのですが、美味しいので細かいことは気にしたらダメです。 シントラのものが有名なようです。 「Travesseiro」とはポルトガル語で「枕」という意味です。


ケイジャーダ

Queijada(ケイジャーダ)

 ケイジャーダとは「チーズタルト」という意味です。 一口にケイジャーダと言っても多くの種類があって、全部を食べつくすのは大変です。 一番シンプルなケイジャーダは周りにパリパリした皮がついており、甘みはポルトガルのお菓子の中では抑え目で、シントラのものが有名です。(写真:(c) Chuma)


ケイジャーダ・デ・アメンドア

Queijada de Amêndoa(ケイジャーダ・デ・アメンドア)

 シンプルなケイジャーダがポルトガルのお菓子の中では抑え目なのに対し、ケイジャーダ・デ・アメンドアは甘みが強いです。 アメンドアとはアーモンドのことです。 甘みが強いため、コーヒーなどをつけるのを忘れないように注意してください。


ケイジャーダ・デ・ラランジャ

Queijada de Laranja(ケイジャーダ・デ・ラランジャ)

 Laranja(ラランジャ)とは、オレンジのことです。 色もそれらしい色をしているので、あると気づくはずです。 食感はもちもちしていてます。 よく見かけるQueijada(ケイジャーダ)です。


ケイジャーダ・デ・レイテ

Queijada de Leite(ケイジャーダ・デ・レイテ)

 私の大好きなお菓子の1つです。 もちもちした食感がたまりません。 甘みも適度で日本人の口に合うはずです。 数あるQueijada(ケイジャーダ)のシリーズの中でも一押しのお菓子です。


ケッケ・デ・ノシュ

Queque de Noz(ケッケ・デ・ノシュ)

 クルミの入ったケーキです。 日本でもみられるタイプのケーキであり、味もとくに変わりません。 ボリュームがあることが多いため、ごはん代わりにできます。


トロウシャ

Trouxa(トロウシャ)

 卵の巻き菓子と訳されているのを見ます。 中にクリームが入っており、甘みが強くて意外にお腹にたまります。 見た目がきれいなため、お菓子を選ぶときについ目に入ります。


ボロ・デ・ボラシャ

Bolo de Bolacha(ボロ・デ・ボラシャ)

 Bolacha(ボラシャ)とはクッキーのことで、訳すと、クッキーケーキです。 と言っても、食べたときには、どこらへんがクッキーなのかはわかりませんでした。 おそらく茶色の部分がそうなのでしょうが・・・。 どこにでも置いてあって、すぐに見つけられるケーキです。


ボロ・レイ

Bolo Rei(ボロ・レイ)

 訳すと王様のケーキという意味のクリスマスに食べるケーキです。 といっても、スーパーで年中買えるケーキです。 ドライフルーツやナッツがふんだんに入っており、甘みは抑え目で、菓子パンのようです。 どうもポルトガルの王様のケーキは体に良さそうなお味がしますw


アローズ・ドセ

Arroz Doce(アローズ・ドセ)

 お米の入ったプリンです。 柔らかいつぶつぶのお米の食感が独特です。 「甘いお米」というので、躊躇するかもしれませんが、プリンが好きなら問題なく、美味しく食べられるはずです。 上にかかっているのはシナモンで食べる直前にかけてくれます。


モロトフ

Molotof(モロトフ)

 カラメルソースがかかっていて、見た目はプリンのようなのですが、不思議な食感を持つお菓子です。 口に入れたら、とけるような、小さくつぶれるようなよくわからない感じを楽しみながら食べます。 ただし、カラメルソースをかけ過ぎると、口が溶けるほど甘いのでご注意を。


オボス・モレス

Ovos Moles(オボス・モレス)

 アヴェイロを代表するお菓子です。 リスボンでも購入できますが、アヴェイロのものがやはり良いと知人のポルトガル人が言っていました。 中の黄色の餡は卵で作られており、最中に似ています。 魚型やたる型など、様々な形状のものがあってかわいく、買うときには形も見て買って欲しいです。 数日はもつため、お土産に便利です。


カステラ

Castella(カステラ)

 日本人なら誰でも知っている長崎名物カステラです。 もちろん、これはポルトガルのお菓子ではありませんが、カステラのルーツはPão-de-ló(パオ・デ・ロ)にあると言われています。 リスボンにあるパステラリア、CASTELLA DO PAULOでは、 長崎でカステラ作りを学んだポルトガル人の菓子職人によるカステラとパオ・デ・ロの食べ比べができます。


パオ・デ・ロ

Pão-de-ló(パオ・デ・ロ)

 見たことも聞いたこともないお菓子でしょうが、日本人にとって関わりの深いお菓子です。 というのも、パオ・デ・ロはあの長崎名物カステラの原型といわれているからです。 アヴェイロ周辺のパオ・デ・ロは中を半生状態で焼き上げたものが多いです。 もちろんしっかり焼き上げたものもあり、どちらが良いかは好みによるでしょう。


トルタ・ケイマーダ

Torta Queimada(トルタ・ケイマーダ)

 ポルトガルのお菓子は見た目はあまりきれいではないけれど、味が良いというのが特徴です。 そんな茶色だらけの焼き菓子のなかでこのTorta Queimada(トルタ・ケイマーダ)の黄色は華やかで美しく見えます。 見た目だけでなく、もちろん味もいけます。 なぜか大きいサイズで売られているので、これを食べるとごはんの代わりになってしまうほど、お腹がふくれていまいますのでご注意を。


デリシアス・デ・レイテ

Delicias de Leite(デリシアス・デ・レイテ)

 ぱりぱりした皮のないPastel de Nata(パステル・デ・ナタ)に近いような気もしますが、 しっかりとしたフォークで食べるようなケーキの味に近い気もします。 甘みは強いですが、シンプルな味なので多くの人が食べやすく感じるでしょう。 コーヒーと一緒に食べるといっそう美味しく感じます。 ポルトガル語の訳は「ミルクの美味しいもの」という感じです。


マサ・アサーダ

Maça Assada(マサ・アサーダ)

 いわゆる焼きりんごです。 聞いたところによると、火を通りやすくするために、芯をくりぬき、オレンジジュースにつけて、オーブンで焼くそうです。 強すぎる甘みはなく、あっさりしていて、デザートにおススメです。 パステラリアというよりは、レストランのデザートとして提供されています。


パパス・デ・アボブラ

Papas de Abobra(パパス・デ・アボブラ)

 ポルトガルではかぼちゃのジャムがあるなど、ペースト状にしたかぼちゃに甘みをさらに加えて食べることが多いようです。 このPapas de Abobra(パパス・デ・アボブラ)はかぼちゃのムースです。 シナモンが入っており、意外にも味に深みがあります。 日本でもかぼちゃのお菓子は人気がありますが、ポルトガルではまた違ったかぼちゃの味を楽しめます。


パステイス・デ・テントゥガル

Pasteis de Tentugal(パステイス・デ・テントゥガル)

 Pasteis de Tentugal(パステイス・デ・テントゥガル)はコインブラの近くにある町Tentugal(テントゥガル)の銘菓です。 コインブラを観光するなら確実に押さえなければならないポルトガルのお菓子です。 サクサクのパイ皮と甘すぎない中の餡が絶妙なハーモニーをかもし出します。 見た目をよくするためだけに使われがちな粉砂糖も味に深みを与えるのに一役を買っており、この美味しさは病みつきになるはずです。


Doces (Sala de Shin.t)
 ポルトガルのお菓子が写真つきで紹介されています。 私も食べたことがないお菓子まで紹介されていますので、こちらもぜひご覧ください。

※このサイトおよびリンク先に載っている情報は間違っている可能性があります。このサイトを利用することで生じたありとあらゆる損失に対して当方は一切の責任を負いません。このことに同意いただけた方だけが、このサイトをご利用ください。同意いただけた方も、ご自身で情報を確認されることを強く勧めます。



Copyright © 2009-2010 33Q All rights reserved.