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ポルトガルのコーヒー

 ポルトガルのコーヒーは、容器が違うだけでまったく異なる名前になってしまうため、カフェで注文するのが案外と難しいものです。 メニューを見ても、事前知識がないと何が出てくるのかまったくわからない可能性があります。 逆に、先に名前を覚えてカフェに行くと注文するのが楽しくなります。 概して安く、普通のカフェで飲むコーヒーなら1杯1ユーロぐらいで飲めます。

ビカ・カフェ

Bica(ビカ)またはCafé(カフェ)

 ポルトガルの普通のコーヒーはこのエスプレッソコーヒーです。 小さなカップに7分程度入っています。そのまま飲んだらかなり苦くて目が覚めます。 この小さなカップに砂糖をいっぱい入れて飲むのが普通のようです。 お店によっては砂糖を2袋渡してくることもあります。 日本と異なり、ミルクは付いてこないので、ご注意を。


ガロト

Garoto(ガロト)

 Bica(ビカ)にミルクを足したコーヒーです。 日本でもコーヒーにミルクを入れる人ならこれを頼めば、失敗はないでしょう。 一番、日本人に受けやすいコーヒーだと思います。 ほとんどのお店で注文できるので、迷ったらこれにするといいでしょう。


カリオカ

Carioca(カリオカ)

 お湯を加えて、Bica(ビカ)より少し薄めたものです。 量はビカと変わりません。 後から薄めているためか、コーヒー味にうるさい方は文句があるかもしれませんが、 日本の濃さのブラックを飲みたいならこれです。 砂糖はちゃんとついてきます。


メイア・デ・レイテ

Meia de Leite(メイア・デ・レイテ)

 「半分ミルク」という意味です。 Bica(ビカ)などのカップよりも大きめのカップで出てきます。 個人的な感覚ですが、量はガラーオンとほとんど変わらない気がします。 量の多いミルクたっぷりめのコーヒーをイメージしていただければいいと思います。


ガラオン

Galão(ガラオン)

 ガラスのコップに入って出てくるコーヒーミルクです。 いっぱい飲みたい人はこれを注文するべきです(そんなに大きなコップではありませんが)。 ただし、量が多い分、他のものに比べて若干値段も高くなります。 取っ手がないことが多く、熱々のコーヒーが入っているときは、手が熱く感じることも・・・。 私はこのGalão(ガラオン)をいつも注文します。


セバダ

Cevada(セバダ)

 コーヒーのように見えますが、これはCevada(セバダ)という飲み物です。 Cevada(セバダ)とは「大麦」という意味で、いわば麦茶を濃くしたものと考えてもらったら良いでしょうか。 味はだいぶコーヒーに近く、意識すれば麦の味がすると思います。 コーヒーに似ているため、ポルトガルの甘いお菓子ともあいます。


シャ

chã(シャ)

 発音から想像できたでしょうか? いわゆる、紅茶です。 基本的には写真のようにポットに入って出てきて、自分で注ぎます。 いっぱい飲めるのですが、多くのお店はティーバックですのであしからず。 何がお茶の種類を聞かれて困るかもしれませんが、 セイロンなど日本でも馴染み深いものが意外に多くあるので、それらしいものを答えればなんとかなります。


 さらに、若干の豆知識
 「claro(クラーロ)?」、「escuro(エシュクーロ)?」と聞かれたら、 ミルクが多いのが好きなら、「クラーロ(:明るい)」と、ミルクが少ないのが好きなら「エシュクーロ(:暗い)」と答えてください。 まぁ、日本人ならめったに聞かれないと思います。 私はポルトガル語で注文しても聞かれたことがありません。 もちろん、自分から言っても問題はありません。

 一方、「cheio(シェイウ)?」、「Normal(ノルマル)?」とは聞かれたことがあります。 「シェイウ」は「いっぱい」、英語のfullという意味です。 飲みたい量を考えて答えてください。

 Galão(ガラオン)を作るときにコーヒーを直接マシンで入れるか、 カップに入ったものを入れるかで、そのお店の質がわかります。 もちろん美味しいのは直接マシンで入れたものです。 "Queria um Galão com café de máquina. (ケリア ウン ガラオン コン カフェ デ マキナ)" とあえて言えば直接マシンから入れてくれるはずです。 と言っても、多くのお店が直接マシンで入れてくれますので、あえて言う必要はないと思います・・・。

タレアジロ
 ポルトガルのコーヒーはおいしいことで有名です。 そんなコーヒーに慣れてしまえば、帰国後に飲むコーヒーは若干味気なくなってしまいます。 この「タレアジロ」は、イタリアのエスプレッソマシン名門メーカーであるサエコ社とドイツの車メーカーBMWが作り上げたエスプレッソマシンです。 このエスプレッソマシンで淹れたコーヒーを提供するためだけに、ホームパーティーを開きたくなるような味を楽しめます。

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